娘の友達、さっちゃんのバレエの発表会へ。
優雅さのなかにも、真剣に集中して踊っている姿には気迫さえ感じられて、胸を打たれる。これまで知っているさっちゃんとは別の顔。学校以外にこんな世界も持っていたのだなあと、新鮮な気持ちで観ていたら、私の膝の上に座っていたチビ助が、「ママ、これは素晴らしいね。」と、一言。3歳児の心にも何か響くものがあったみたい。舞台の上から客席に心が伝わってくるような踊りでした。
それにしても、チビ助は、「スバラシイ」というボキャブラリーいつの間に習得したのか？（笑）
ママ、これは素晴らしいね。
あ!
娘ちゃんじゃなくて、チビちゃんの方!?
まさに「スバラシイ」{パチパチ}
チビ助ちゃんの「ちがうっ」は、
ツボにハマったぁぁぁぁ～{ハッピー}
３歳にして、物事の「スバラシイ」がわかるなんて
将来楽しみですね☆
小さくても、舞台から届いたパワーを、しっかりと感じ取れること。
スバラシイです☆☆
子供のボキャブラリーの増え方には、驚かされますね（＾－＾）
使い方もあってるし、絶妙なコメント。
素直に出てくる言葉には、大人も学ばされたりして。
バレエ、私も一度だけ観に行ったことがあります。
息子の同級生のお姉ちゃんが出ていたのと、
そのバレエ団自体も、同じ町内に住んでる主人の同級生が
立ち上げてるもので、初めてバレエに触れました。
どちらも、普段普通に会話している方たちなんですが、
舞台に上がった姿は、違う世界から来たような、不思議な感じでした。
NINOさんが言われるように、まさしく「別の顔」。
そういう姿を見るのって、すごくイイ刺激を受けますよね。
庵さん
そうなの、チビの方がバレエを観て「スバラシイ」と！！何か伝わってくるものがあったんでしょう。これは、巨匠の絵とか分からない私でも、素直に「スバラシイ」と感じました。
チビ助の言動は、ホントおかしい。「ちがうっ」は、彼の中でお得意の言葉みたいで、しばしば飛び出します。いっちょまえに分かったようなことを言ったりして、本人は真面目でもこっちは笑っちゃうんだよね～。
うえぴーさん
大人が使っている言葉を、ちゃんとインプットしていて、ときどきびっくりするような語彙が飛び出します。おかしな使い方のときもあるけれど、このときの「スバラシイ」は、完璧でした！何か舞台から伝わってくるものをキャッチして素直に表現していた感じでした。
＞そういう姿を見るのって、すごくイイ刺激を受けますよね。
学校や家に遊びに来た時の可愛らしさとは別の、優雅な中にも真剣な眼差し。あたりまえだけど誰もがいろんな面を持っていることを改めて思いました。新鮮だったし、うえぴーさんがおっしゃるようにすごくイイ刺激を受けました。