先日、ちょ太の部活動の保護者会に参加してきました。顧問の先生は、新採のフレッシュマン25歳。先生と言えど、私から見たら、もはや子どもと言っても過言ではない年齢ですが、学生時代ずっと野球を続けていらしたという人柄は少しお話をしただけでも、誠実さや精神性の高さを感じられ、良い先生とのご縁に恵まれたことを親として安心した次第です。
保護者会時、顧問の先生から配布されたプリント。
うむうむ。書かれている内容が共感できることばかり。
私も部活動を通して、競技の技術向上もさることながら、人としての成長を一番に願っています。
ちょ太が入部したのはバスケットボール部。バスケをしたいのに、他の一年生がミニバスの経験者ばかりで怖じ気づき、ためらいながらも意を決して入部しました。
一歩踏み出す勇気。いいぞ、ちょ太!
先輩や経験者ばかりの中で心細い思いや、上手くできない辛さや悲しさも感じるでしょう。でも、そういった経験はその時にはマイナスに思えても、後で振り返ってみれば確実に君の強みになるからね!インターネットやテレビや本でどれだけ情報を集めて知識を詰め込むよりも、結局は実際に経験したことだけが君の血となり肉となるからね。投げ出さずに乗り越えて、バスケの技術も生きていく力もぐんぐん伸ばしてくれるとお母さんは信じてますよ~~。フレ~、フレ~、ちょ太!!