部屋の花。

カラフルでちょっと毒のあるテイストの植物が好きな私にしては珍しく白い薔薇。こんな雰囲気もたまにはいいな。清楚な姿に心が洗われる。

しかし、清楚なお姿の足元には、

結局は、毒もちょっと入れたくなるのであった。

昆虫ハンターちょ太のいつかの収穫物、蛇の死骸。2年ぐらい前のものですが、見事にミイラ化して今も健在。

花つながりで、satosatosaのアイテムのご紹介を。

大輪の芍薬とsatosatosa新作片耳イヤリング。

極小サイズのガラスビーズとネックレスを分解した淡水パールを一粒ずつ丁寧に刺繍して作ったモチーフに、柔らかなシフォンの花びらを組み合わせました。藤の花のように下に垂れて咲く花びらは、身に着けて時に美しい表情を醸し出します。

もう一点、こちらは鮮やかなオレンジの花びらをボリュームを持たせて組み合わせました。

芍薬のピンクとシフォンのオレンジ。この2色の色合わせは、私が子供のころに大好きだったもの。女の子の絵を描くときには、オレンジの洋服にピンク色のスカートが定番でした。温かい配色。今でもやっぱり好きだなあ。


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