昨年10月の松屋銀座さんでの出店風景。この時にディスプレイに使っていた蝶々の標本(画像の下の方、テーブルの上に並んでいます)のガラスが、出店後の輸送中に割れてしまいました。
涙。
お気に入りだったので捨てるには忍びなく、この状態で放置すること数か月。この度、修理することにしました。
作業するのは私ではなく旦那さん。と言うのは、6月生まれの私の誕生日プレゼントとして「標本修理」をプレゼントしてもらうことにしたのです!
羽根が破損していた蝶々もあったため、いくつは新調。フレームのサイズにガラスをカットして、その上に蝶々を配置していきます。立体感のある羽根を水平に保ちながらガラスに固定する為に、息子が必死で集めたカードを使っています(微妙な高さを調節するのに丁度良い^^)
ちょっと可笑しな工程を辿りつつ、バディーファイト(息子のカード)の支えのお蔭で綺麗に固定されました。
フレームをはめて、はいっ、完成~!!
補修された標本だけでなく、作業してくれた時間や様子も含めて後々まで思い出に残るプレゼントになりました。良い46歳のスタートが切れました。ありがとう。