大工さんにお世話になりながら、自分たちでも作業を進めている家作り(リフォーム)。私たち自身の記録も兼ねて、ここに綴っていきます。まずは、解体前の部屋の記録。
主にリフォームをする2階スペース。6畳の和室が2部屋。コーナーには床から天井まで一面のフィックスの大きな窓が有る(ここから富士山と駿河湾が見える!)。1階にLDKを配した住まいで、この2階はあまり使われていない様子でしたが、私はこのスペースを見てすぐに、「LDKを2階に持ってきて開けた景色を見ながら生活したい。」とイメージする。家族も賛成してくれた。
階段の踊り場にも広い空間が。5年前に全面リフォームしているそうで、床も畳もクロスも建具も比較的綺麗だった。階段の手すりは43年前に建てられた当時のままと思われる。こうした古い建具の方が私は好み。
THE・和風な天井
この空間を一旦スケルトンの状態に。
ここから自分たちのイメージを形にすべく、「アイディアひねり、労力を惜しまず!」をモットーに我らの家作りスタートです。
わー!おうちリポートありがとうございます‼︎
前の住人の方はどうして和室にこんな大きな窓を作られたのかなと思っていたのですが、富士山と駿河湾が見えるように建てられたのですね。私もLDKに大大賛成です(≧∇≦)階段の手すりも素敵。ブランデー持ったダンディーなおじさまが降りてきそう(笑)
お友達のお父様のおうちも素敵でしたが、それをうまく切り取って写しているSatoko様のセンスも素敵でした。きっとnino家も素敵なお家に変身するに違いない!
Tokumitsuさん
Tokumitsuさんからの大賛成嬉しいです(^^)40数年前は、2階にLDKがある間取りは少なかったんでしょうか。わざわざこんなに大きな窓を付けたのにリビングは1階だなんて勿体ないなあと思ってしまいました。
手すりからのイメージ、、、想像できて笑ってしまいました。確かにそんなおじさま登場しそう(笑)手すりに限らず、建築当時の建具がいちいち素敵なんです。またご紹介しますね。当時としてはモダンなお家だったんじゃないかなあ。
友人の実家は、何処を切りとっても素晴らしく、ほんと刺激的な空間です。なので、お褒め頂き恐縮ですが、私たちもあんな風に住まう人を表すようなオリジナルな家を目指したいです!ありがとうございます。