娘、中学二年生、夏休みの記録。
+
クールで感情の起伏をあまり人に見せない娘が、大粒の涙をぽたぽたと流して泣いた夏の日は、サッカー部のスタメンから外されてしまい、1年生にそれまでの自分の場所を譲った日。
中学に上がるまではサッカー未経験者ながら、運動好きとド根性な性格でフォワードを任せてもらっていた自負が、はかなく崩れ去ったのでした。
悔し涙にくれていた娘には酷な話だったかもしれませんが、その時に伝えたことは、「これはこれで貴重な経験。 マイナスから湧き出るパワーって結構すごいんだよ。涙から気持ちを切り替え今より強くなれたなら、将来のかけがえのない財産になるからね!!」
シリアスに涙する日もあれば、大好き♪スイーツを前にニンマリの日も。泣いたり笑ったり、充実の13歳・女子中学生の夏休み。
久し振りに、コメントさせていただきます(^-^)
我が家は中3ムスコと、中1ムスメなので
我が子のような感じがしちゃって、
胸が、ギューっとなりました~(^^ゞ
いつも笑っていてほしいけど、そうだよな~
泣きたくなる時も、あるんだよな~とあらためて思いました~
全部ひっくるめて、頑張ってるってことですもんね!!
ペーさん
楽しいことだけじゃなく、辛いことや悲しいことも含め、いろんな経験して、自分で乗り越える力を付けて欲しいと思いつつ、いざ涙を流す我が子を目の前にすると切ないですね~{グズン}
多感な時期であり、世界が広がっていく時期でもあり、寄り添う親の心もゆらゆら忙しいですが、ぺーさんや同じように頑張っているお母さんがいっぱいいらっしゃると思うと心強いです。温かいコメントをお寄せくださりありがとうございます。