11月に入り、日に日に木々の彩りが増してきました。私の秋の恒例行事、木の実拾いに勤しむ日々がはじまっています。赤や黄色の葉っぱをかき分け、どんぐりや松ぼっくりをせっせと拾っています。
10月中はsatosatosa展に集中していたので、今年は少しスタートが遅れていたけれど、頼もしい相棒(息子)の活躍や、思いがけないラッキーもあって、着々とリース作りの素材が集まってきました。
思いがけないラッキー 1
ダーワさんにお邪魔した際、和田さんから椎の実が落ちているポイントを教えてもらう。日本平の山道を聞いた通りにポイントを目指した(つもりだ)けれど、何処にも椎の木は見つけられず(>_<)。息子と2人、しょぼり引き返す道すがら、通りの樹木を剪定作業している業者さんに遭遇。足元には立ち枯れた状態で刈り取られたアジサイの花。「頂けますか?」と私。「好きなだけどうぞ。」と業者さん。 思いがけないラッキー2
週末に訪れた すきま市にて。クラフト作品を堪能後、会場であるまかいの牧場で木の実拾い♪と、計画していたけれど、可愛い動物たちと触れ合っているうちあっという間に夕方に。残念ながら1つも木の実を拾えないままでしたが、思いがけないところで収穫が。 すきま市会場で友人のannさんが出展していたすぐお隣のブースを何気なく覗いていたとき発見した胡桃。食用だそうですが、「実を食べた後の殻は手作りの素材にもどうぞ。」と、お話ししてくれた店主さんは、以前に私が出展した富士のイベントでお会いしたHarisigotoさんではありませんか!!偶然の再会と、思いがけない収穫。胡桃の包みを手にニンマリの私。