週末もありがとうございました。

松屋銀座さんでのポップアップも、無事に5日目を終えることができました。週末はあいにくの雨模様でしたが、遠方からも足を運んでくださった方も多く、心より感謝申し上げます。

この週末は、大学1年生になったちょ太が手伝いに来てくれました。拙い接客ではありましたが、親に言われたからというよりも、彼なりに「販売の仕事」として受け止め、一生懸命お客様に声をかけている姿がありました。その様子を見て、少し見直したような、そしてなんだか頼もしい気持ちにもなりました。

実際はまだまだでしたが、その場にいらしたお客様が「えらいね」とまるで母のようにあたたかく見守ってくださったり、

長いお付き合いのお客様が、アップサイクルについてちょ太にレクチャーしくださる場面もありました。中には「これからも頑張ってね」と、彼の将来を応援してくださる方もいて、そのひとつひとつの言葉が本当にありがたく、彼の心にも残ったことと思います。

今回の手伝いは、戦力というより、ちょ太に東京や銀座の空気を感じてもらい、海外からのお客様も含め、作品をご覧下さる方とのやりとりなど、いろいろな価値観や視点に触れてもらう機会になればと思ってお願いしたものでした。

普段は私が自宅内のアトリエに籠って、一人で朝から晩まで制作している、アップサイクル作品が、その先でどんなふうに繋がっていくのか、そうしたひとつひとつを感じてもらえたことが、母として何よりうれしく思います。

昨日は旦那さんのサポートもあり3人体制で臨み、これまでよりもゆっくりお話しできた方も多く、

午後には娘も少し顔を出してくれて、家族でお客様にご挨拶させていただける場面もありました。

いつもブログを見てくださっている方にお会いできたことも、とても嬉しいひとときでした。

会期は残すところあと2日となりました。

たくさんの方に支えていただいていることを感じながら、

最後まで大切に店頭に立ちたいと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

おかげさまで

松屋銀座でのポップアップ、無事にスタートしております。2日目を終え、作品を通してさまざまな出会いがあり、そのたびに改めて感じるのは、長くブログにお付き合いくださっている方々の多さです。

子どもたちがまだ小さかった頃からこの場所を見守ってくださっている方、時を重ねながら、変化していく作品や日々のことをずっと見届けてくださっている方。

会場でお話ししていると、そんなあたたかく、有難いお付き合いの積み重ねをしみじみと感じ、心の中で何度も「ありがとうございます」とつぶやいております。

週末は、成長した子どもたちも手伝いに来る予定ですが、娘の方は仕事の都合で立てるかどうかが少し怪しくなってきました。もしかすると、遊びに顔を出す程度になるかもしれません。

息子は予定通りですので、子どもたちの成長を見守ってくださっている方々にご挨拶できましたら幸いです。

長い時間をかけて育ててきた作品たち、そしてその歩みを見守ってくださる皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。

お手伝いちょ太くん

松屋銀座さんの出店まで1週間となり準備に追われていたところ、いつもは私にツンデレなちょ太が手伝ってくれた!

会期中お買い上げくださったお客様にプレゼントする、オリジナルパンダクロスとショップカードを袋詰めしてくれました。

助かる~~

お手伝いの成果

子育てをしていると、成長した今の姿の向こうに、幼い頃の姿が重なることがあります。

そんなことが、この日も。出店前の準備を手伝ってくれたちょ太の姿に、私の脳内思い出アルバムのページがどんどん過去へ遡り、14年前へ。

発見!幼き日のちょ太が、同じようにイベント前の準備をお手伝いしてくれている姿。

小さなお手手、真剣なまなざしで、イベントの補助券にハンコを押してくれている4歳のちょ太。か、かわいい~♡

そして、もう1シーン。こちらも蘇った脳内思い出アルバムから辿り着きました。楽しみ持ちのだんなさんがキャラメルポップコーンでイベントに出させてもらった時に子ども店長としてお手伝いした8歳のちょ太。エプロン姿がたまらん♡

今では私にはツンデレ18歳、こんな可愛らしい姿は遠い過去の記憶となりつつあるなかで、お手伝いちょ太くんが蘇る。来週からの松屋銀座さんに週末だけスタッフとしてお手伝いに来てくれることになりました。大学生になったちょ太が社会勉強させていただける機会と思い、私から声をかけたところ、意外にもOKの返事(バイト代はしっかり請求されました(^^;))。シャイな理系男子、接客はままならないことと思いますが、まじめには取り組むはずですので、もし会期中の土日にお越しくださる方がいらっしゃいましたら、温かい目でお付き合いいただけましたら幸いです。仕事の都合次第ですが、週末はお姉ちゃんも手伝いに来てくれる予定。親子で店頭に立つ日がくるとは、、、母は感慨無量です。親孝行な子どもたちよ、ありがとう。

この場所で

リフォーム完了のアトリエの様子を動画にてインスタグラムでご紹介しています。各コーナーの配置や、夜の灯りを灯した雰囲気をお伝えしております。お時間ございましたらご覧いただけましたら嬉しいです→⭐︎

いつかこの場所を、作品とともにお客様をお迎えできるギャラリーのようなスペースに育てていけたらと思っています。

再確認

アトリエのリフォームで額縁の整理をしていた時、
幾つかの絵や写真を重ねたフレームの中に眠っていた
懐かしいポスターを見つけました。

15、6年前にイベントで掲げていたもので、
そこに写るのは当時9歳と2歳の子どもたち。
今では25歳と18歳に成長し、
それぞれの未来へ歩き出しています。

彼らの成長が時の流れを示す一方で、
そのポスターに刻まれた言葉を読み返すと、
私たちの根底にある価値観は
変わっていないことに気づきました。

そしてもう一枚
2008年に立ち上げたホームページに記したNINOの核 
こちらも夫婦でDIYしたHPで記したもの。
作る過程で自分達の内側にじっくり向き合い、
大切に綴った想いです。

現在はℍPは休止状態ですが、ポスターを発見したことで、過去の思いを振り返ってみたくなりました。

「衣・食・住+作る」

自分達の核としていること。

地に足をつけて日々の生活を大切に、
自分達の中の“好き”を手をかけて育て、
日常を創造へと変えていく。

それは今回のアトリエリフォームにも、
今も日々取り組んでいるモノづくりにも通じる、
NINOの本質です。

今回のリフォームによって、
物理的にも精神的にも“原点”が掘り起こされ、
諸行無常の時の流れのなかでも、変わらぬ想いが
確かな形をもって息づいていることを、再認識しました。

アトリエ、リノベーション完了

数ヶ月間、少しずつ手を加えてきたアトリエが、ようやく完成しました。

試行錯誤の作業で、途方にくれたり、何度ものやり直しも数知れず。それでも、その都度アイデアを捻り出しながら、作品制作の傍らコツコツと作業を積み重ねてきました。その甲斐あって、NINOらしい空間が出来上がりました。

今回のリフォームにあわせてペイントし直した図書館のカードケースやガラス棚

長らく家で眠っていた板とコンクリートブロックで作ったテーブルが、イメージした通りに空間にはまり、バンザーイ!!

以前に友人から「アトリエにどうですか?」と譲ってもらったこの金属フレームのガラス棚。

ディスプレイがすごく映えそうなクールな雰囲気に、二つ返事で有難く受け取りました。

今回のリフォームで、アトリエで上手く活かしていきたいと考えており、このガラス棚ありきで、似合うテーブルを探しまくっていました。結局、以前に綴ったように、コンクリートブロックのテーブルが閃いて、作ったという経緯があるので、このテーブル+ガラスケースが良い感じに出来上がって大満足。

宙に浮かぶ、ドライフラワーの作品たち。

壁にもいくつ自作のリースを飾っています。

この小さなテーブルも塗り直しました。低い位置に垂らした小さなランプシェードもお気に入り。

新たに作った寝室との間仕切り壁も満足の仕上がり。

実はこの壁もコンクリートブロックテーブルの作り方と同じように、転倒防止の為に、手前のチェストの裏面にビス留めして一体化しています。

器リメイクのランプシェードは空間の雰囲気を作る大きな効果になりました。



NINOでは、古いものや使われなくなったものを「価値のないもの」とは考えていません。
思考と創造をもってそこに新しい価値や美しさを見出していく。それは空間づくりでも、アップサイクルのものづくりでも、根底にある考えは同じです。

実際、私たちのアトリエ兼住まいも築53年。10年前に購入した当時で既に建物としての市場価値はほとんどないに等しいものでした。

けれども、この家がもつ独特の空気や佇まい、そして「自分たちで手を加えれば、もっと素敵な空間になる」という確信がありました。世間一般の価値観に流されず、時間の積み重ねが生む味わいを大切に、手間暇惜しまず、思考と創造をもって、モノも空間も、人生も、自分らしく作り上げていきたい。

新たに生まれ変わったこのアトリエから、その可能性をかたちにしていきます。

期間限定展示販売会のご案内

NINO exhibition
2025.10.22 wed – 10.28 tue
松屋銀座3階 婦人雑貨売り場
11:00–20:00(日曜は19:30まで)

何度展示会を経験しても、
開催が近づくと胸が高鳴ります。

眠れない夜もあるほどの緊張は、
作品を直接ご覧いただける喜びや、
お客様の存在があるからこそ。

そのありがたさを胸に、
ご覧くださる方々の気持ちがふっと弾むような
展示空間を目指して丁寧に準備を進めております。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

期間中お買い上げくださった皆さまへ——
NINOオリジナル「パンダ柄マイクロファイバークロス」を
プレゼントいたします🐼🐼🐼

スマホや眼鏡を拭くたびに、仲良く並んだ小さなパンダたちがそっと微笑みを添えられますように^ ^

おめでとう ありがとう

8月某日のこと お姉ちゃんが彼氏とやってきた。

その少し前に、「皆が揃って家に居る時に行くね。」と、わざわざアポイントが入ったので、何となく予感していたのですが、、、やはり!ずばり的中!!

テーブルに着いて、旦那さんと私とちょ太を前に、お姉ちゃんと彼氏が二人で並んで「結婚することにしました。」と、笑顔で宣言。

旦那さんは、予感の時点で複雑な表情。もし、結婚の挨拶ならば、「娘はやらん。」と、昭和のがんこ親父よろしく言ってみようかな。と冗談とも本気ともつかないことを言っていた。

そして、当日。予想は当たっていたけれど、彼から「結婚させてください。」とか、「娘さんを僕にください」という感じのお願いではなく、2人揃って「結婚することにしました!」と宣言するスタイル。

「おめでとうーーー♡♡」とお祝いする私とちょ太の傍らで、苦笑いする約一名^^;

「い、い、いいんだけど、、、やってみたい事があるから、これを言ってくれない?」と最後の悪あがきをする旦那さん。

「なんですか??」と彼氏。

「「娘さんを僕にください。」って言ってみて。」、と旦那さん。

すると、、、

「うーーーん。(言葉を選びながら)色んな考え方があると思うんですけど、、、」と、前置きしつつ、

「ください、という表現が、モノみたいで、あまり言いたくないんですよね。」と申し訳なさそうに、でも、きっぱりと返ってきた。

それを聞いて、ズコッ(^^;)っと なっている旦那さんをしり目に、私は胸がいっぱいに。娘のことを大切に思ってくれているんだなあ。普通、このシチュエーションで彼女の父親から頼まれたら、本意ではなくても、相手の機嫌を損ねないように、何となく場の雰囲気に流されたりしそうだけど、どんな状況でも信念は曲げない強さがあるんだなあ、と普段は温厚で優しい彼の中にブレない芯を感じました。そんな素敵な人が、これから娘と共に人生を歩んでくれることになり、親として心から安心しました。そして、娘の幸せそうな表情が親にとっての何よりな幸せ。最高の親孝行。

入籍はまだ少し先ですが、その前に、愛知の両家祖父母のところにも2人で挨拶に行ってくれるそう。離れて暮らす祖父母のこともずっと大切に思ってきた娘、私もまずは家族が一番と思っているので、そうした行動もしてくれる彼がこれから家族の一員になってくれることも深く感謝した次第です。

二人に心からおめでとう、そして、ありがとう。

いつかの娘。幸せになってね。

いよいよ10月

長く続いた暑さも和らぎ、カレンダーは10月へ。今月22日からは、松屋銀座さんでの展示会。1年間コツコツと作り貯めてきたものを、お客様に直接ご覧いただけることは、作り手にとって喜びと緊張の入り混じる特別な機会です。ドキドキとワクワクを味わいながら、10月22日の展示会まで思い残すことのないように準備すべく1日1日を大切に過ごしていく所存です。

こちらは、新作ブローチ「どんぐリス」。 あれ?どこかで聞いたことあるような名前?? そう!このブログにお付き合いくださっている方々にはおなじみのリース「どんぐリース」から着想を得ました。

「どんぐリース」から広がったシリーズの仲間がブローチになって誕生です。

木彫りのリスの置物を縦半分に切り分け、深みのあるダークブラウンにリペイント。ペイントした剤は、アトリエリフォームの家具の補修で活躍した「ホシュール」を使用。そこに本物のどんぐりを添えて。リースの世界観をそのまま胸元へ。

リース、家のDIY、アクセサリー、、、それぞれ違うことをしているようでも、アイディアの源になったり、質の良い材料を流用できたり。自分で実際に行動して取り組むことは、 思いがけないかたちで他の行動を助けてくれるんだなあ。と、モノ作りを通じて学ぶのであった。

「どんぐリス 」、双子で誕生しています^ ^

リスの元の形

がま口ネックレスにも「どんぐリス」誕生!

どんぐり、5.6粒ぐらいは入ります(^^)

ドライブ

運転手はちょ太、乗員はサトコと旦那さん、家族3人で夜のドライブ。免許とりたて、夜の運転初体験の運転手さんはちょっぴり緊張していたけれど、安定したドライビング。後部座席から、その姿を頼もしく見つめた母でした。大きくなったなあ。