帰省

お盆の帰省。父母や兄弟と集まり、食事をして、ご先祖様のお墓参りもできました。子どもたちはそれぞれ予定があり静岡に残りましたが、それもまた成長の証。

80歳を目前にして元気でいてくれる父母の存在は、決して当たり前ではなく、とてもありがたいことだと感じます。弟ふたりとは普段こまめに連絡をとっているわけではありませんが、節目になると自然に実家に集まれる関係が続いていることも嬉しいこと。

お墓の前では「いつも家族を見守ってくださってありがとう」と手を合わせました。

慌ただしい帰省でしたが、大学時代の仲良し四人組とも集まることができました。

岐阜と愛知(2人)、静岡から集まる私たち。これまではランチが定番でしたが、今年は初めてのディナー。これも子どもたちの成長のおかげです。

子どもが小さかった頃は子連れで集合。

実家に預けたり、お留守番できるようになってからはランチ集合。

そして、子どもが社会人や大学生になった今年は、ディナー集合。

「子どもの手が離れる年齢になったね」と語り合いながら、美味しい食事と楽しい会話とともに、時の流れをしみじみと味わった、30数年前の女子大生4人組でした^ ^

写真は、昨年の松屋銀座さんでの展示会に、わざわざ岐阜から来てくれて、がま口ネックレスを選んでくれたNさん。今回の食事会に、そのがま口ネックレスを付けて来てくれました。上品なパンツスタイルにとてもよく似合っていて、1年前の感激がまた蘇り、胸がいっぱいに。ありがとう。