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①朝陽が映る海
②雨上がり、木漏れ日の道
③季節を勘違い?10月の桜
④キノコ大発生!
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10月初旬に松屋さんの展示を終え、ゆっくりとシフトチェンジしながら次の制作へ移っています。制作の合間には、自然がいっぱいの場所で散歩しながら、目に映る景色からインスピレーションをいただいたり、素材となる木の実を集めたり。
今年も、12月の初旬からFosset( @fosset__ )さんでリースを中心に展示をさせていただくことになっております。
詳細は追ってご案内させていただきます。
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①朝陽が映る海
②雨上がり、木漏れ日の道
③季節を勘違い?10月の桜
④キノコ大発生!
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10月初旬に松屋さんの展示を終え、ゆっくりとシフトチェンジしながら次の制作へ移っています。制作の合間には、自然がいっぱいの場所で散歩しながら、目に映る景色からインスピレーションをいただいたり、素材となる木の実を集めたり。
今年も、12月の初旬からFosset( @fosset__ )さんでリースを中心に展示をさせていただくことになっております。
詳細は追ってご案内させていただきます。
10月29日ちょ太が18歳になりました。
昨晩は、塾から戻った22時40分過ぎから制服のままで着席、遅い時間から誕生会のスタート!メニューは、ちょ太のリクエストのハンバーグとガトーショコラケーキ。
こんな遅い時間にアラフィフの胃腸には少々ヘビーなメニューですが、そんなことよりも大切な記念日。もしも、希望通りの進路に進めたら、半年後には家を出ることになるちょ太と、一緒に誕生日をお祝いできるのも今年で最後になるかもしれません。
お姉ちゃんとラインのカメラを繋いで、家族みんなでハッピーバースデートゥ―ユー♪と歌ってお祝いしました。
ちょ太、お誕生日おめでとう!!健康に朗らかに成長してくれてありがとう。
先日の朝のこと、
ちょ太が登校していった後に、リビングのテーブルの上にポツーンと水筒が置き去りにされていた。
その日は私がバタバタお弁当の支度をしている傍らで、珍しく、ちょ太が自分で水筒にお茶を入れて準備していた。(いつもは、私が忙しくちょ太のお弁当と水筒、朝食の支度をしていても、他人事のように呑気にスマホを見ながら「早く~~」って感じで待っているのに。)
で、「流石!できる男は気が利くねえ~」とおだててたら、「まあね。」とか、得意げに言っていたのに…
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最後の詰めが甘いよ、ちょ太!
てへっ
といった感じでラインでやり取りしたその後、
ちょ太の部屋に洗濯物を片付けに行ったら、何とまあ!
朝ごはん用に作った、クルミと実家の母お手製の餡子と黒豆煮をサンドしたトーストが、
ポツーンと佇んでおりました。・
水筒に続き、二段階の置き去りに
びっくりして、直ぐにラインしたけど、
昼過ぎまで反応なし。
やっと昼休みのタイミングできた返事が更なるオドロキ!
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お昼に私のラインを見るまで、置き忘れたことどころか、朝ごはんを食べていないことにも気が付いてなかったという、アンビリーバブルな展開。
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と、初めはびっくりしていたけれど、、、よくよく考えれば、
夏休み以降、ずっと毎晩22時過ぎまで塾の自習室に居て、帰宅してご飯を食べるのが22時半過ぎ。お風呂に入ったりして眠るのは0時過ぎ、それで、翌朝は6時10分には起きて、6時半前後に朝ご飯。
これじゃあ、お腹は空かないかも。
ハードスケジュールをこなしつつ、寝ぼけまなこで早起きして、ご飯を食べていないことに気が付かないまま、ちゃんと自分で決めた時間に登校していく。
誰に強制されるでもなく、自らの意思で、始業前の短時間、学校の自習室でも勉強している。
受験生ちょ太、すごくすごく頑張ってる!
との思いに至る。
ちょ太、毎日おつかれさま。
あと数か月、大変な日々が続くけれど、どうか健康第一で悔いなくやり切れますように。自発的に懸命に頑張っているこの時間の積み重ねは、きっと君の人生のかけがえのない財産になることでしょう。
「時間の使い方」=「人生の使い方」
松屋銀座さんでの展示会、お陰様で無事に終了しました。
多くの方々にお運びいただき、沢山の嬉しいお言葉や楽しそうに作品をご覧くださる笑顔、身に着けてくださった素敵な姿…有難いシーンが何度も蘇り、静岡に戻り日常が始まっても未だ、夢の中にいるようなフワフワとした感覚で過ごしています。
展示の度ですが、こちらのブログを通じてご縁に恵まれた方々も多くいらしてくださいます。気が付けば20年も続けてきた、暮らしや想いを綴ったブログにお付き合いくださっている方々、私の勝手な想像ながら、同じような考え方をお持ちの方が多いような気がしており、お会いした回数以上の親しい気持になっております。慣れない銀座の店頭で、皆さんとお会いできる時間は心の安らぎと励ましを同時に頂いております。
今回の展示では週末の3日間、娘が手伝いに来てくれました。このブログをスタートした時にはまだ、保育園年長だった娘は、もうすぐ25歳!その成長をずっと見守ってくださった方々が遠方からも駆けつけてくださり、社会人になった娘がご挨拶させてもらえたこともとても有難い機会になりました。「バーチャルの親戚気分で見守ってきた。」とまでおっしゃってくださった方もいらして、パソコンの画面越しでもそうした温かな気持ちを向けてくださっていたことが、きっと子ども達の成長に良いエネルギーを届けていただいたことと思います。改めまして、お越しくださった皆様、日頃ブログにお付き合いくださっている皆様に心から感謝申し上げます。
展示期間の様子などはインスタグラムでご紹介しております。お時間ございましたら、ご覧いただけますと幸いです→☆
画像は、最終日に撤収した荷物を積み込み、旦那さんと共に静岡に戻る車中からの景色。さようなら、東京!ありがとう、東京!