1月25日(水)
寒波襲来の初日、しっかりと襲われ、高熱を出し撃沈したちょ太😣幸いコロナもインフルも共に陰性でしたが、高熱が心配で創造力が働かない母。(いくら心配しても、栄養のある食事を作ることぐらいしか為す術は無いのだけれど…)
そんな時には黙々と繰り返しの作業に集中して、心を静めよう!と、ミニミニサトコサージュを量産した2日間。細かい作業には必須になった老眼鏡を装着し、チョキチョキ、チョッキーン✂︎✂︎✂︎
ちょ太の療養期間に比例して、どんどん広がるミニミニサトコサージュの花畑🌸🌸🌸
1月29日(日)
ミニミニサトコサージュの花畑からお花を摘んで、付け襟を制作中。
元々パールの付け襟だったものをベースに、一輪ずつ縫い留めていきました。
あとは、中央に留め金具を付けて、裏地をつけたら完成です。
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ちょ太の体調不良が思った以上に長引いて、ソワソワしながら制作していた数日間。昨日になってまた熱が上がってしまい、休日当番医を受診。再度、インフルとコロナの検査をしてもらいましたが、やっぱり陰性。「何で5日も熱が下がらないのかなあ?」と、お医者さんまで首をかしげるので、余計に心配になってしまう母心。
症状を詳細に伝え処方してもらった抗生剤が効きますように、との願いが神様に届いたのか、やっと元気が出てきた。熱が下がり、鼻歌まじりに溜まった宿題をやりはじめた姿を見て、ほっとひと安心の日曜の午後。どうか、このまま回復しておくれー。
1月30日(月)
付け襟の最後の仕上げ。留め金具を付けて、裏側に革(着られなくなったレザーコートから取りました)を縫い付けて完成です。
ちょ太の体調不良から心静める為に、ミニミニサトコサージュからスタートした付け襟の制作。作品の完成と時を同じくして、ちょ太の体調も回復。この日から登校していきました。
一つの作品の制作過程と、そこに同時進行で巻き起こっていた日常も記録した一連の制作日誌。きっと、この付け襟に限らず、私の制作は、こうしてその時々で巻き起こった出来事やそれに付随してわく感情も作品の中に組み込まれて記録されているのだろうと思う。