26日からスタートする松屋銀座さんのイベントに向けて、出品するアイテムを少しずつご紹介させていただきます。もしsatosatosaのインスタグラムをご覧くださっている方がいらしたら内容が重複して申し訳ないのですが、この「小さな生活」にお付き合いくださっている皆さんにもご覧いただきたくしばらくの間ご容赦くださいませ。
ブローチ「ドレスアップバタフライ」コレクション
作業部屋の壁に飾って毎日眺めている蝶々の標本。
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心惹かれるものにインスピレーションをもらいながら、イメージを形にしています。いろいろな情報が日々目に飛び込んできますが、不特定多数の誰かの好きに囚われることなく、自分の好きに誠実に新しいカタチを生み出していきたい。
納品から少しお時間が空いてしまいましたが、オーダー承りましたリボン長財布をご紹介させていただきます。
九州より男性からのご依頼、プレゼントにご用命くださいました。メールやサンプル革の送付のお手紙などを通じて何度か打合せさせていただきました。革やパターンを丁寧に考えてをお選びになるご様子に大切な方への贈り物なのだということが伝わってまいりました。遠くからわざわざご注文いただき光栄でした。ありがとうございました。
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こつこつと準備を進めてきたイベントの当月となり、日めくりカレンダーの10月の頁をめくるたび、期待と緊張が入り混じった感覚を味わっています。
10月26日（木）~31日（火）まで松屋銀座さんの「日本のものづくり展」にsatosatosaが出展させてもらうことになりました。お堅いタイトルですが、「ものづくり×ファッション」をコンセプトにした期間中に開催させている第13回GINZA FASHION WEEkに関連した催事です。
華やかな場所にお声をかけていただき光栄な一方で緊張も尽きませんが、思いはブレることなく！誠実に丁寧な作りとsatosatosaらしいポップで楽しく、エレガントな作品をお見せできるように！どんな場所であっても根底にあるものを見失わないように自分に言い聞かせながら準備を進めています。
画像は、ちょ太が「ママにどうぞ。」とプレゼントしてくれたカラスウリとススキ。週末にA家の茶畑のお手伝いに行ってきた際に近くの山道で摘んできてお土産にくれました。部屋に飾って眺めては、自然の恵みとちょ太の優しさに癒されております。
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・ある日のお弁当
・蒸し鶏ネギソース
・かぼちゃの素揚げ
・ピーマンおかか炒め
・卵焼き
・オレンジ
＜メモ＞良く言えば素材重視(^_-)-☆のスピードメニュー弁当。
・ある日のお弁当
・蓮根と人参のきんぴら
・小松菜のナムル
・卵焼き
・りんご
＜メモ＞きんぴらはオリーブオイルで炒めてハーブソルトで味付け、仕上げにピーナッツも加えていつもと違ったテイストに。
・ある日のお弁当
・豚もも肉、椎茸、アスパラ、パプリカの旨煮
・ポテトサラダ
・ゆで卵
・オレンジ
＜メモ＞お弁当箱に詰めようと炊飯器の蓋を開けたら、ご飯が炊けていなかった～（涙）。お弁当が雑に姿に詰め込まれた姿をこうして画像で見返して、改めてその日の私の焦りを感じる。娘よごめん、コンビニでおにぎりだけ買ってください。
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do it yourself ! がモットーの旦那さん。こんなことまで自分でやっている。セルフカット‼
キャリア（？）を重ねるうち、後頭部すら人の手を借りず自分でカットできる技術を身に付けている^^
日曜日夜の我が家のワンシーン。
リビングが床屋さんに早変わり。バーバーパパの開店なり～。
息子が生まれてから始まったこのお店、今も変わらず営業中です！この10月で息子は11歳になるのでバーバーパパも創業11年を迎えます。
創業間もないころの懐かしのショット。ちょ太可愛い♡
リビングに敷物を広げて営業する即席店舗は今も変わらない一方、来店するお客さんの成長は大きな変化。パンツ一丁で来店している姿の写真撮影は拒否するようになりました。（何とか撮影させてくれたショットがバーバーに抱え込まれた姿）
日常のふとした場面で子どもの成長を感じながら、変わらない日常を家族で過ごせる有難さ。
バーバーパパの斬新なカット＆カラー?!（笑）
ボタンバングル。satosatosaレザーバングルの新しいシリーズです。
スノードールから預かったボタンや私のボタンコレクションのなかから選りすぐりを並べています。
小さいながらも１つ１つに個性があってボタンってホントに可愛いなあ♡
着画その１
パンツスタイルに合わせてクールに！
着画その２
クラッチスイミーと合わせて。ボタン仲間コーディネート(^_-)
ある日の夕方、5時のチャイムが鳴ると間もなく「ただいまーっ！」と元気に帰宅したちょ太が玄関から私の作業部屋に直行してきた。その手には紅白の彼岸花。「ママにあげるよ。」と無邪気な笑顔で手渡してくれた。
話を聞くと、遊びに行ってきたお友達の家の庭に咲いていたものを、お願いして帰り間際に摘ませてもらってきたらしい。
もうすぐ11歳になる男子が夢中で遊んでいる最中に花を見て私を思い出してくれたなんて！摘ませてもらった花を自転車のかごにいれて坂道を一生懸命のぼって帰ってくるちょ太の姿を想像したりして、感激。どんな豪華で大きな花束より、こういう純粋な気持ちが入っているものには勝てない。
satosatosaの新しいパッケージができあがりました。ブラウンの紙箱にゴールドでブランドロゴが入っています。
サイズの都合で全てのアイテムに対応とは参りませんが、今後、ブローチやミニサトコサージュはこちらのパッケージでお届けします。
薄紙に包んで大切に、、、
文字通り、箱入り娘 ^^
庭に自生するユリ。何のお世話もしなくても、自力で地に根を張り、芽を出し、花を咲かせている。可憐な姿に宿るたくましきパワー。一輪摘んで飾る。
こちらもいつの間にか庭で花を咲かせていたケイトウ。秋の終わりから今年もリース作りをするので、この自然の恵みもリースの一部として彩りにしよう。
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どこからか風に吹かれるままに漂った種。自分の意志に関わらず着地した場所で、自力で花を咲かせている。与えられた環境に文句も言わず、静かに、でも、逞しく成長し花を咲かせている。
人も自然の一部なんだから、あーだこーだと文句ばかり言わないで、今いる場所でできることを粛々とやれば、自分の花を咲かせられるんだろうな。