夏の帰省の際、愛知のリサイクルショップで娘が買ったものの一部。
老若男女、日系人や外国籍の人もごった返すようにお客さんが訪れる、カオスのようなリサイクルショップで、30円とか50円の代物!
女子高生が喜んでショッピングするような雰囲気はみじんもない、だれもお洒落とは形容しないであろう雑多なものが混在した空間から、自分の好きな物を見つけ出せる視点に乾杯!
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こうした感覚は、なにも洋服選びだけでなく、人生にとっても大切なこと!
ネームバリューや固定観念に惑わされない。どこか特別な場所でなくとも、普通の日常でも、いや、一般的に見たら不幸に映るかもしれない日常の中でも、自分なりの楽しみや幸せを探し出せる感覚と繋がっていると思うから!!