だいぶお疲れの様子になっていたスツールの座面を張り替える。これまでのゴールデンシートから、鶯色したペイズリーの型押し革に、鋲は革の雰囲気に合わせて少しくすんだ真鍮製のものを選んだところ、クラッシックな感じに仕上がった。
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このスツールの張り替えも、これで3回目。初回はプロに依頼した作業も、今では自分でできるようになり、愛着のあるものを自分の手でメンテナンスしながら実用できることは、日常を気分良く暮らせる1つの要素となっている。
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ギブス生活も10日が過ぎ、だんだんと辛くなってきた腕のかゆみ。汗をいっぱいかく季節、なかなか大変そうです。
そんなかゆみ対策として、ちょ太があみ出した「孫の手定規」! 常にこの状態で生活している。必要な時に上下左右に定規を動かせば、痒いところに手が届く仕組み(^^)。
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Uちゃんから届いた封書の蓋に、さらりと描かれていた。
「いつも心に太陽を」
封筒の中身もすばらしく感激しましたが、この閉じしろにも殊更感激。
たとえ外側が曇ったり雨が降ったりしていても、
自分の内なるところはいつも穏やかに、陽を照らしていなくっちゃ!
紫、緑、赤
大好きなバジルとトマト。嬉しい季節がやってきました。
真紅
昨年の今頃の画像を発見。原種だという珍しい桃を頂いてジャムにしようと煮てみると、鍋の中は見事なほど深い紅色に染まりました。
黄色
実家の畑の実り。昨日収穫したばかり、新鮮な旬の味を頂ける幸せ。
桃色、黄色
「境内の八重桜があまりにも綺麗だったから、漬けてみたの。」って、可憐な彼女が作った、優しい桃色した桜の塩漬け。温かな黄色した桃ジャムは、いつもいつもごちそうさまですの杉山農園から届きました。
長財布を制作する日々。1つずつ完成させていくのではなく、4つを工程ごとに同時進行で制作中です。
大阪と京都からご依頼の長財布。たくさんの物やお店が溢れる中、わざわざ遠方よりオーダー。メールでの打ち合わせ等々お手間も多いにも関わらず、本当にありがたい。感謝。
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ジメジメした天気に気分を引っ張られないよう目に映る景色を爽やかに。自作のリースを飾りました。木の実や花のリースも好きですが、これからの季節には青い海からの贈り物で作った貝殻のリースを。
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とある休日。子どもたちの「運動会・ミュージカルお疲れさまでした」の慰安旅行。彼らのたっての願いを聞いて、行先はディズニーシー。朝早くから夜まで、目を輝かせて園内を闊歩する家族。私も数年前まで、同じような気持ちで夢の国を楽しんでいたはずなのに、あれれ?今回は、、、人混みと絶叫マシーンに酔っぱらい、アトラクションの長蛇の列に並びながら「ああ、森の中で鳥のさえずりを聞いて過ごしたい。」としみじみ呟いてしまい、「テンションを下げるようなことを言わないで」と娘に睨まれる始末。
とある休日。藤枝市のびく石広場へ。緑の木々と川のせせらぎ、どこからともなくカッコウの鳴く声が。そうそう!私の心安らぐスポットはまさにこんな場所。お昼にはpolkadotさんで美味しいカレーを頂いてゆりさんたちと楽しくおしゃべり、広場を駆け回る子どもたちを眺めながら休日は平和に過ぎ行くのでした、、、のはずが、最後にどんでん返し!!「猿も木から落ちる」を地で行くハプニング発生により、静かな時間は一転、ドタバタと大騒ぎに。つづく、、、
木登りお父さんを見て育った息子は、「言わなくても見ているの法則」により木登り子どもに育ちました。↑で訪れたびく石広場でも、「水を得た魚」ならぬ、「木々を得た猿」(?)のごとく嬉々として木登りしていたところ、
足を滑らせて、落下。左手首を骨折してしまいました。不幸中の幸いは頭を強打しなかったこと。本人もさすがにしょんぼりしていましたが、翌日には痛みも和らいで、今は元気いっぱいにしております。
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「猿も木から落ちる」、得意なことでも失敗することはあるし、自然のなかで思いっきり遊ぶということは、危険も伴うものということを改めて思い知る出来事でした。ただ、自然のなかで体を使って遊ぶことから得られる価値を思うと、これを機に「危ないから木登りするのをもう辞めなさい。」とも言い難い。今後は、もし落下してもちゃんとサポートできる状態で遊ばせねばと、危険を体感して勉強した息子と共に親の私も勉強した出来事でした。
タッセル付トートバッグ。「タッセルは太め幅で。」とのご依頼でお作りしました。細い幅のタッセルよりもかっちりとした印象になるものだなあと作りながら勉強させてもらいました。
色の組み合わせと、タッセルの装飾でカジュアルなトートバッグがエレガントな雰囲気になりました。
底鋲と、
革製内ポケット1つも、ご希望によりお付けいたしました。
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お届けに上がると、早速鏡の前で、手にしたときの全体の雰囲気をご覧くださいました。間近でその様子を見せてもらい、京都で生まれ育った雅を纏うご依頼主Kー子さんにとってもお似合いで嬉しかったです。いつもありがとうございます。
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