黒の名刺入れを作りました。
↓のようなシーンをイメージして作りました。
お仕事のお供に・・・
女性は勿論、男性にも。
こちらの白い革と色違いです。
ラメ入りでニュアンスがあります。
「どこかの誰かの暮らしの中にさりげなく潤いをもたらすことができたら」
とは、NINO屋に並べる商品、一つ一つについて抱く思いです。
なので、以前、私の作ったピンクのブックカバーをお買い上げ下さったKさんから、ご購入後半年ほど経ってから、こちらのブログにこんなコメントを頂いたときは、心から嬉しく思いました。
「ninoさんのピンクの手帳
とても活躍しています。
バックの中にいつも持ち歩いて
気になることはメモしています。
バックの中の華やかな色は とてもうれしいです
ありがとう」
こちらこそありがとうございます。
Kさんから頂いたコメントを胸に、
再びピンクのブックカバーを作りました。
手帳のカバーとして日々のお供に、
また、お気に入りの本のカバーに、
暮らしの中にさりげなく潤いをもたらすことができたら幸いです。
ピンク以外にも、色々作りました。14日の手創り市に持っていきます。
赤いポストのNINOハウス
14日のARTS&CRAFT静岡手創り市に向け、作品作りと並行してブースの設営についてもあれこれ検討中です。
去年のストフェスでブース内に壁を設けたところ、立体的に展示ができてとても良かったので、今回も壁を設けることだけは決めていますが、その壁についても詳細を検討中。会場である護国神社の景色をイメージしながら、あれこれと思いを巡らせています。
これは、去年ストフェスに出展した際、ブース内に設けた壁の素材について検討していたときの写真です。写真左側は板に和紙を貼ってペンキを塗ったもの、右側はガーゼを貼ってペンキを塗ったものです。このときは、ガーゼの方を採用。
細かいことのようですが、壁は面積が大きいので質感でも醸し出す雰囲気は変わってくると思います。
さて、今回はどんな壁で、どんなブースにしようかな?
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同じバッグの裏表(前後と表現すべきかも?)を持ち替えて撮った写真。
こちらのブックカバーを作らせてもらった経験から、「対を成すものでも必ずしも同じ色柄である必要がない。片方ずつを上手く使うと面白いものができる。」と勉強させてもらいました。Tさんありがとう。
Tさんのブックカバーから学んだことを活かし、バッグを作りました。
持ち手の色柄を1本ずつ変えてみました。かといって、あまり突拍子もない印象にはならないように、同系色でまとめて。
青!
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木の実を拾いに、県立美術館の周囲の森を探索。
木の実を探し足元を見ていると、そこかしこに木の芽が出ているのを目にする。落ちた実が、自然に芽を出している。
木の実って、木の種、木の命の源なんだよなあと、
当たり前のことを、小さな木の芽を見て改めて思う。