九州に旅立っていった革のコサージュ。
オーダーくださったＹさまが、
大切なご友人の結婚式の日に胸につけてくださるそう。
satosatosaの「繋がってゆく」というコンセプトに共感してくださり、
その想いも汲んで、お祝いの席にと、お話をいただきました。
何度かのメールでのやり取りを重ねご希望を伺いお作りしたコサージュ、
Ｙ様へお送りしたあと、こんな内容のメールをいただきました。
「物語を紡ぐ役を担えるのですね
コサージュと一緒に年月を重ねていきたいと思います」
ああ、品物だけでなく想いも一緒に繋げてくださる方に、お届けできたんだなあ。それも、ものが溢れる時代に、わざわざ問い合わせまで下さりsatosatosaを選んでくださって。。。
パートナーのsatokoさん共々心から嬉しく思った出来事でした。
受け継いで下さる方とのご縁に恵まれ、新たな物語に繋がってゆく。
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satosotosaでは、使われなくなってしまった洋服およびアクセサリーを素材に作品を作っております。素材の性質上、一度にたくさんの品を作れないこと、ほとんどが１点ものであるであることから、現在のところ年一回の展示会で作品の販売をさせていただく形で考えております。
光栄にもいくつかのお問い合わせをいただきながら、オーダーやお店でのお取扱いにお応えで出来ずにおりますことを、この場を借りて改めてお詫び申し上げます。尚、コサージュに関しては、ある程度パターンが決まっておりますゆえ、素材の在庫に余裕がありますときには、お作りさせていただいております。