5月31日(月)
白馬へ。(旦那さんの両親が手配してくれた宿へ合流)
スキージャンプ台に登ってきました。テレビで見ていた、あの長野オリンピックの感動の舞台。
いつもより高い視点。
遮るもののない開けた視界。
人の暮らす街が、小出しタウンみたい(笑)に可愛くみえる。
日常の中にいると、巻き起こることに一喜一憂しているけれど、
この景色のようにもっと全体を見渡すことができれば、
1つ1つの出来事に振り回されることなく受け止められるのだろうなあ。
世の中には、まだ見ぬ景色がいっぱいある。
自分が今居る場所だけが全てではない。
色んな景色を見てみたい!
でも、、、、
相反する考え方だけど、
やっぱり、自分の足元の景色を軽んじることはできない。
外へばかりに気を取られず、大事に見つめてゆきたい。
広い視点と、すぐそばにある大切なものを見失わない視点。
どちららも、バランスをとりながら。。。。
長野での最終日、4日間の経験を顧みながら、アルプスの広大な自然の中で考えたこと。