私のバイブル 「つくる。生活」 こばやしゆう
出来ることなら、平屋で倉庫みたいにだだっ広い家に住みたい。
間仕切りの壁は、お風呂とかトイレとか最小限で。
寝室はカーテンで仕切るぐらいでいい。(病院の大部屋の仕切りカーテンみたいな簡易なの)
だだっ広い空間にテキト-に家具を置いて。
家具の配置を変えると、空間の使い方が色々変えられるような自由な暮らし。
家のどこに居ても家族の気配が感じられるような暮らし。
でも、実際は、広い平屋には相当な土地の面積が必要だろうし、壁が少ないと耐震構造の問題がありそう。それに冷暖房の効率も悪そう。
娘も大きくなれば、プライベートな空間を欲しがりそう・・・・。
第一、我が家は転勤族。
家を建てて、そこに住み続けるには、転勤になったら旦那さんが単身赴任するか、いっそのこと会社をやめちゃうか(笑)
現実を考えると、かなりキビシイ。
ので、妄想で我慢。(ノ_・。)
かなりささやかでちょっと自分でも悲し。
でも、妄想は楽し。
家のことを考え出すと、止まりませんよ。
今晩は、この楽しい妄想を繰り広げながら眠ります。
夢のなかで、私の平屋住宅を一軒建ててきま~す。
オヤスミナサイ。
この「こばやしゆう」さんは静岡に在住されている方ですよね。確か、本にそういう風に書いてあった気が。
持ち家があるって事は、良い事もあるけど(自分の好きなように出来るし、財産です),嫌なこともあります。(近所がずっとそのままだとか・笑、ローンの支払いとか固定資産税とか結構、家を持っているとお金が掛かりますよ)
どっちもどっちかなぁ~。
ピンクベアさんもこの本、ご覧になってたのですね☆
そ~なんですよ!!静岡の海辺にお住いなんですよね~。
海から流れ着いたもので創作、海岸の松林のスペシャルルームで食事、吊るされたハンモックで読書etc・・・
温暖な静岡の海辺の暮らしを満喫してる様子に本を開く度、うっとりです。
やっぱり静岡っていいです。
そっかあ、持ち家も、色々あるんですね。
確かに、ご近所が嫌だと辛そう・・・。
ローンや税金のことを考えると、ピンクベアさんはじめ、お家を建てた方を尊敬です。
家は、しばらくは気楽な賃貸暮らしが続きそう。
妄想では何軒も家を建てそうですけどね(笑)