長らく故障したままのレンジは、このところ本来の用途とは別の働きをしています。
レンジに与えられた新たな仕事、それは・・・戸棚(笑)。
整形外科に通っている旦那さんの湿布が、かさばって邪魔で邪魔で仕方無かったのですが、大容量で中が見えない扉付きレンジのお陰で、すっきり収納できるようになりました♪
レンジはダイニングテーブルのすぐ脇にあるのですが、使い勝手もなかなか良さげな感じです。
お風呂上りにレンジから湿布を取り出す→そのままダイニングの椅子に腰かける→「おーい、誰か背中に湿布を貼ってくれ~。」とリビングダイニングにいる家族に呼び掛ける→誰かが寄ってきて背中に湿布が張られる。
ねっ、生活動線?にちゃーんと適ってるでしょ(笑)。
すでにレンジ無し生活は我が家で普通になっているし、思いのほか戸棚としての使い勝手も良いので、もうこうして「元レンジの戸棚」として使っていこうかと。
たまにお菓子を焼いたりするときには、「戸棚」から「オーブン」に用途変更すればいいし(笑)。
湿布が収納されているなんて、言われないと気づかないですね(笑)隠す収納に故障したレンジ…面白い!
「湿布貼って~」って言うと誰かが来て貼ってくれる、っていうの、
うちもそうだったよなぁ。と小さい頃を思い出しました。
そんな風景もすっかり忘れてました。
ところで、湿布のにおいがケーキ焼いた時にケーキにつかないか、私は心配です。(笑)
うちもトースターが壊れたままなので、コンロの魚焼きグリルでパンをトーストしようと、すごく久しぶりに(きっと何年振りとか)グリルの火をつけようとしたら、なかなか火がつかなくて!
どんどんガス臭くなっていくから、その日はチャレンジ終了しました。またゆっくり点火してみます。
トーストが食べた~~い! (普段、トーストそんなには食べないくせに☆)
めぇこ。さん
レンジとしては使えないけど、戸棚としてはバッチリです!
実は故障したレンジを戸棚にしたのは、これが2度目。1度目は10年ぐらい前に捨てられていたレトロなレンジを拾ってきてペイントして使ってました。そのときはキッチンで調味料入れにしていました。容量もあるし、中身も見えないし、元レンジ戸棚は使えますよ~♪
masiaさん
おお、masia家でも!私の実家でも同じような光景がありましたよ。おばあちゃんの背中に湿布を貼ってたなあ。なつかしい。
匂いは今のところ大丈夫です。袋がけっこうしっかりしてるし、もともと湿布があまり匂わないタイプなのかも。
>普段、トーストそんなには食べないくせに☆
その気持ち分かるなあ。普段は気にも留めないようなことも、出来ないとなると無性にしたくなってしまうことってありますよね~。
ごめんなさい。
笑ってしまいました・・・だって「湿布」だとは思わなかったんだもん!!!
パパさんお大事に。
松ぼっくり・・・・これから、どんな風に変身するのか楽しみです。
豆ママ
豆ママさん
笑ってくださーい。(笑)
まさか、湿布が入っているとはねえ、自分で入れておきながら私も笑えます。でも、ダイニングテーブルの上に雑然と置いてあって邪魔くさかった湿布が片付いて、かなり助かりました。
松ぼっくり、今年もまたリース作りますね~。
いつも「今あるものを工夫して」のNINOさんのアイデアに
オドロキ、感心しているけど、これはまた究極な利用法ね!
念のため確認だけどカテゴリは「お笑いネタ」じゃないよね(笑)
湿布を貼っている家族の様子がほのぼの・・・
貼ってくれる、貼ってあげられるという幸せも
「散歩」と同じで「あのときの選択」があってのことなのかな^^。
そうなると私も旦那さんの背中に4枚の湿布を貼ることを
幸せと感じるべきなのね。(仕事が忙しいときの持病)
そういう私も今、腰に2枚貼ってもらってるんだった;
この湿布の量ウチも同じです。
ご主人、どうぞお大事に。
すずめさん
湿布入りレンジとは自分でも笑っちゃうけど、戸棚としての使い勝手は真面目に良いのよ。なので、カテゴリは「お笑いネタ」ではなく「インテリア」よっ!!実は、この内容で「インテリア」のカテゴリに分類したことも自分で笑っちゃってたんですけどね・・・(笑)
そっかー、あまり意識していなかったけど、日常の些細なワンシーンも「あのときの選択」から繋がっているんですね。と考えれば、湿布貼り一つもかけがえのない幸せとなる。(かも?・笑)
すずめさん、腰お大事にね。早く良くなりますようにお祈りしています。