ドリアンを探しに

日曜日、Uちゃんの作品展を見に名古屋のギャラリーへ。

Uちゃんの絵と、Uちゃんと、Sタロ。

「ドリアンを探しに」

タイの水上マーケットの様子が、色鮮やかに描かれています。

近付いてよくよく見てみると、木の上や川沿いの民家の屋根など至る所にさりげなーく小さい黒い人(妖精?)が居たり、船上の人の表情がそれぞれ違っていてすごく豊か(びっくり顔、困り顔、泣そうな顔、ニヤリ顔etc…)だったりして思わずクスリと笑ってしまう。

Uちゃんらしい華やか、かつ、ユーモアが溢れた心惹かれる絵でした。

さて、この絵を縁取らせてもらった流木フレーム

ギャラリーの壁に掛ったその姿は、幸せそうに誇らしそうに見えました。

2件のコメント

  1. Uさんはとってもやさしい色遣いをされますね。
    Uさんの人柄が伺えます。

    水上マーケットの人々の表情が見えないのが残念だけど
    流木フレームがまるで小窓のようで
    タイの景色を眺めているようです。

  2. すずめさん

    やはり、作品は作者を表しますね~。
    Uちゃんは、ユーモアとおしゃれのセンス抜群、心は空のように広ーくて優しいの。高校生の時から、そうなんだけど年齢を重ねるほど磨きがかかっている感じで、会うととても元気になるし、啓発されるのです。

    人の表情や妖精(?)をお見せできなくて残念。
    この写真は許可を取って撮影しましたが、原則的に館内は撮影禁止だったので遠慮してしまいました。それこそ、Uちゃんらしさ全開だったのですよー。

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