今朝のこと
「今日は朝から雪 とても寒い。」と、雪化粧した実家の写真と共に母から家族のグループラインにメッセージ。
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こちらは、昨年秋に同じく家族ラインに届いた写真↑とメッセージ↓
「小春日和だね。おぼえてますか?みんなが赤ちゃんの時に使っていた揺り篭。籠は処分したけど、枠が活躍しています。揺らしながら一緒に昼寝した頃がよみがえってきます。」と、揺り篭の枠に仲良く並んで干された柿。
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この他にも、母は、庭に咲く花や畑の作物など、実家の四季折々の景色を、折に触れてグループラインに送ってくれる。
それは、離れて暮らし、それぞれの場所で頑張っている子ども達を気に掛け、生まれ育った場所の景色でそっと励ましてくれているように感じている。また、「こちらは元気にやっているから安心してね」と暗に示してくれているようにも感じていて、どちらの意味でも母からのこうしたメッセージを受け取る度にほっとする私。さりげなくも偉大な母の愛情を受け取って、心が落ち着くのです。
夏の景色
庭の隅にある畑
「フェンスの外側の子、どうやって収穫しましょうかねえ」^^